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11月26日、阪急西宮スタジアム跡地にオープンした西日本最大のショッピングセンター。百貨店や大型スーパー、シネコンなどの大型店のほかファッション、グルメ、カルチャーの専門店など268店舗が集まる。憩いの場となる屋上庭園や、ゆったりとした館内インナーモールなど「阪神間の豊かな自然環境との調和」をコンセプトに創出された空間は、上質で快適そのもの。「西宮」の新たなシンボルとして、大きな話題を呼びそうだ。
連絡デッキで駅直結、徒歩約3分と便利。
屋上には、名前の由来ともいえる「スカイガーデン」があり、開放感たっぷり。緑あふれる空間で憩いの時間を過ごせそう。(イラストはイメージ)
阪急ブレーブスの本拠地、西宮球場(阪急西宮スタジアム)。ガーデンズ内に併設の「阪急西宮ギャラリー」では、阪急西宮スタジアムにて開催された様々な催しを映像やパネルなどで紹介する。
時間:
【イズミヤ・専門店1F〜5F】10:00〜21:00
【専門店4F(サービス・一部大型店舗)】10:00〜22:00
【専門店4F(飲食)】11:00〜23:00
【阪急百貨店】10:00〜20:00
【TOHOシネマズ 西宮OS】9:00〜24:00
休日:
無休
住所:
西宮市高松町14-2
TEL:
0798・68・6666
白の漆喰壁に木目のフローリング、所々に植物の緑を配した店内は、ふんわりナチュラル感が漂う。人気のスパゲティーは100種以上、クリーミーなバターライスは10種以上あるほか、夜はアンティパスト980円〜、ドルチェ800円〜と、美味なる一皿でお客の舌をうならせる。
お昼どきには行列ができることも。
甘辛く炊いた牛スジと、香り豊かな7種のハーブが絶妙の「牛スジとたっぷりネギのペペロンチーノ ミックスハーブ風味」860円。
「ゆったり食事を召し上がっていただきたい」と店長の今井雅啓さん。
時間:
11:00〜23:00(LO22:00)
休日:
無休
住所:
西宮市高松町11-3
TEL:
0798・64・5611
店内を彩るのは、穏やかで品格漂うヨーロッパのアンティーク家具。約300点あるイギリスのステンドグラスはすべて職人の手作りで、1920〜1930年代のもの。他にも日本の作家・鹿児島 睦(まこと)作の器など、暮らしの中に「安らぎ」をもたらす逸品に心癒されそう。
猫、うさぎ、鳥が描かれた小皿(鹿児島 睦作)。各1,575円。
ステンドグラス「チューリップのイメージ」1万6,800円。光を通したときのガラスの美しさは、まさに“光の芸術”。
「心を優しく、穏やかにしてくれるものが好き」とオーナーの三谷和代さん。
ステンドグラス「薔薇のイメージ」2万5,800円。
時間:
11:00〜17:00
休日:
火・水曜
住所:
西宮市高木西町4-16 パールコート1F
TEL:
0798・66・7727
吉野の清流と職人の技とで育む醤油
「寒暖の差が激しい気候と、吉野川の清流。そして蔵や桶にすみついている、おいしい味を授けてくれる麹菌。保存料を控え、麹菌の発酵のペースを待ってやる、昔ながらの製法を守っています」。4代目店主、梅谷清二さんの口ぶりには、自然の恵みへの感謝と、120年間、変わらぬ味を生み出してくれる麹菌への愛情と信頼感がにじむ。
「濃口なら煮物やおでん、すき焼きに。淡口は高野豆腐を上品に炊き上げるのに最適です」と梅谷さん。丹精込めた味の質を落とさないよう、容器には保存に最適な瓶を使用。全て再生可能なので、常連のお客さんは空き瓶を持って訪れるのだそうだ。
熟成にも絞りにも、十分な時間をかける。「スピード化の世の中ですが、丁寧さにこだわりたい」と梅谷さん。
素材の色を生かす料理に欠かせない「宮滝醤油天然本醸造 淡口」
900ml/840円
独自のコクとまろみが絶品。「宮滝醤油天然本醸造 濃口」
900ml/787円
■
近鉄
大和上市駅より奈良交通バス宮滝停下車すぐ
吉野杉の大桶で1年間、熟成をじっと待って造られる「宮滝醤油天然本醸造」。万葉集に詠まれる「吉野離宮」があった地、宮滝で、明治初期から続く蔵が出す醤油の味は、独特のコクとまろみを持つ。隅々まで案内してもらえる蔵見学で、ぷつぷつと囁く麹菌や丁寧な仕事ぶりを見せてもらえば、日々の食卓にここの醤油を使ってみたくなる。
歴代天皇も度々訪れた、自然豊かな地で醤油や味噌を造り続ける梅谷醸造元。ほんのり甘い香りは、店の外にまで漂う。
時間:
8:00〜19:00※蔵見学は無料、要予約
休日:
無休
住所:
吉野郡吉野町宮滝262-2
TEL:
0746・32・3206
芦屋マダム御用達手作り貫く自然派味噌
「糀(こうじ)は子どもを育てるのと一緒。温度が低いからもう30分寝かせておこう、ちょっと熱いから風を送ってさましてやろう。そうやって触ったり目で見て確かめたりしながら丁寧に作ってやれば、丁寧な味の味噌ができるんです」と、社長の長谷川憲司さん。
産地と品質を確かめた素材だけを使い、余計な添加物は使わない。「食の安心・安全はもちろんですが、なにより無添加の方が素材の味が生き、おいしい」。芦屋マダム御用達の味噌は、味噌汁はもちろん、煮物や炒め物にと、最後まで風味よく食べきることができる自然な味わいが魅力だ。
社長の長谷川さん自らが案内してくれる工場見学では、糀や、仕込みたての味噌の味見までさせてもらえる。
材料の仕込みを行う工場。
天然醸造でじっくり熟成。上品な色合いと豊かな風味で六甲味噌を代表する「あま塩」500g/504円。
■
阪神
打出駅下車徒歩約8分
大手が機械化を進める中、あくまで手作りにこだわった米麹が、六甲味噌の真髄。伝統食・味噌をもっと好きになってほしいと、定期的に味噌造り教室を開催するほか、工場見学では、手持ちの食材と合わせた季節の料理方法、上手な保存方法までも教えてくれる。
国道2号線沿い、大きな看板が目印。阪神・淡路大震災時も、休まず味噌を造り続けた。
時間:
9:00〜17:00※工場見学は水・木曜、無料。ただし11、12月は繁忙期のため休み。小学4年生以下は参加不可。小学生は子ども1名につき大人1名の付き添い必要。10〜7日前までに要予約。
休日:
土・日・祝
住所:
芦屋市楠町11-16
TEL:
0120・658・308
一子相伝で守り継ぐ元禄の香りと味
漢方薬の原料数種に粉山椒を混ぜ合わせた「御香煎」は、薬味がかった香りが特徴。白湯に少量を浮かべていただけば、一服の清涼剤となる。どんな料理にも合うと人気の「黒七味」は、唐辛子の赤も山椒の緑も隠れた黒褐色で、しっとりとした手触り。原料を炒り、油分がにじみ出るまで丁寧に、しっかりと手で揉み込んでいるためだ。絶妙のバランスで重なり合った香りは、繊細で奥深い。
手間ひまかけて作り出される逸品だが、どうか惜しむことなく、早めに使い切ってほしい。歴代当主が最も大事にしている「香り」が、時とともに薄れてしまう前に。
「黒七味・八角竹」840円/7g
■
京阪
祇園四条駅下車徒歩約5分
元禄16(1703)年の創業で、現当主は13代目。初代から一子相伝で受け継がれている御香煎と、11代目が考案した黒七味で全国的に有名。赤穂義士の一人、原惣右衛門元辰の子・原儀左衛門道喜が剃髪し、「了郭」と号して祇園で香煎を商ったのが始まり。漢方名医・山脇東洋の元で学んだ製法は門外不出。昔も今も、全工程をただ一人が手作業で行う。
八坂神社参道にあり、関東方面からの観光客も多く訪れるという店内。
時間:
10:00〜18:00
休日:
木曜
住所:
京都市東山区祇園町北側267
TEL:
075・561・2732
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