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高野山金剛峯寺

  • 和歌山県伊都郡
  • 南海電車
 
 

弘仁7(816)年、弘法大師空海によって開かれた、日本仏教の聖地。 一般的な寺院は、塀に囲まれた寺域を境内とするが、 こちらは「一山境内地」と称し、町も含めた高野山全体を境内とする。

山内の二大聖地は、奥之院と壇上伽藍。 壇上伽藍は、大師が高野山を開創される際、一番初めに整備に着手された場所。 48.5mの日本で最初の多宝塔・根本大塔や総本堂である金堂など、 19の建造物が立ち並び、胎蔵曼荼羅の世界を表しているという。

奥の院は、大師入定の地であり、高野山の信仰の中心。 一の橋から続く約2kmの参道は樹齢1000年におよぶ杉木立に包まれ、 皇族や大名をはじめ、文人や庶民まで、 宗派や階級を超えた20万基以上の墓石や記念碑、慰霊碑が並ぶ。

壇上伽藍の金堂と御影堂の間にある松の木は、通称「三鈷の松」。 大師が唐より帰国される際、密教を普及するにふさわしい地を決めようと、三鈷杵を投げたところ、 この松に引っかかり、その場所を教えるように夜毎光ったと伝わる。 松葉は三鈷と同じく三葉になっており、 縁起物・お守りとして落ち葉を持ち帰る参詣者も多い。

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Data

高野山金剛峯寺HP

高野山金剛峯寺
交通
南海電車 高野山ケーブル高野山駅より南海りんかんバス金剛峯寺前停下車徒歩すぐ
住所
伊都郡高野町高野山132
電話
0736-56-2011
営業時間
8:30〜17:00(受付は〜16:30)
定休日
無休