スルッとKANSAIおでかけ情報誌 Asobon!web

神島

  • 三重県鳥羽市
  • 近鉄電車
 
 
 
 
 

名作『潮騒』の舞台となった島

昭和28年、三島由紀夫がこの地に滞在しながら、島の自然や暮らしをつぶさに取材した小説『潮騒』。映画ではヒロイン初江を吉永小百合と山口百恵が演じたこともあり、今や神島=潮騒。もはや神島の伝説のようになっている。小説や映画の舞台となった、島の名所をめぐりながら、登場人物の気持ちに心を重ねてみよう。

 
 
 
 
 
 
 

恋人たちの聖地をめぐる

船を降りたら、まずは時計台跡と洗濯場へ。かつて、この時計のみが島の時間を告げていたという時計台と、その近くに洗濯場がある。昭和28年頃まで島には水道がなく、山水が流れるこの「流れ井戸」で島の女性たちが洗濯に勤しんだ。映画でも ここの井戸端会議の様子が描かれている。三島由紀夫もこの近くに滞在していた。

八代神社にお参りし、神島灯台へ。灯台への道は主人公の初江と新治が愛を育む舞台として登場し「恋人の聖地」と名付けられている。そこから徒歩20分いったところに、映画のメインシーンが撮られた監的哨跡(かんてきしょう)がある。昭和4年、旧陸軍が伊良湖試射砲訓練の着弾点を確認するために設けた建物で、劇中では嵐の中のラブシーンの舞台として有名。すぐ目の前に渥美半島が見える。

神島へのアクセス

【往路】
大阪方面 A:近鉄 大阪上本町駅8:10発→鳥羽駅10:08着
京都方面 B:近鉄 京都駅7:40発→大和八木8:27着→(乗り換え)大和八木駅8:39発→ 鳥羽駅10:08着
(以降共通)鳥羽駅10:08着→(徒歩7分)→鳥羽マリンターミナル10:45発→神島港11:25分着

【復路】
神島港15:50発→鳥羽マリンターミナル16:30着→
A:近鉄 鳥羽駅17:16発 →上本町駅19:18着
B:近鉄 鳥羽駅17:16発 →大和八木駅18:48着 →(乗り換え)大和八木駅19:00発 →京都駅19:50着
※時間は土日ダイヤ参照
※特急をご利用の際は別途特急券をお買い求めください

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Data

神島HP

神島
交通
鳥羽市営定期船 佐田浜港(鳥羽マリンターミナル)
近鉄電車 鳥羽駅下車徒歩7分
住所
三重県鳥羽市鳥羽一丁目2383-51
電話
0599-25-4776
定休日
無休